毎年新モデルが登場する
ARTIFACT(アーティファクト)シリーズ
最終更新日 2024.6.21 Fri
SUPERGAの通常コレクションとは違い、洗練されたデザイン+実用性が備わっているARTIFACTシリーズ。
細部にまでこだわる工芸品(=ARTIFACT (アーティファクト) )のようにデザインされています。
ヨーロッパのワークスタイルやミリタリーからインスパイアを受け、SUPERGAファンはもちろんスニーカー好きに愛されるシリーズです。
今回は、毎年新しいモデルが登場しているARTIFACTシリーズを一つにまとめた記事を公開しました!ぜひ読んでみてください。
ARTIFACT(アーティファクト)とは
メンズの最高級ラインであるArtifactは、イタリア語でAretefatto、アートの巨匠・クラフトマン、そしてスペルガの100年以上の歴史を持つ靴作りのオマージュからくるネーミング。
このコレクションは、Supergaのデザインセンターが日本人のデザイナーである菅谷鉄平氏とのコラボレーションにより開発されました。
ブランドの過去のアーカイヴに、実用性と洗練されたベーシックさをデザインに落とし込んでいます。
「Mil Spec(ミルスペック)」「Works(ワークス)」「Deck(デック)」の3つのメインラインで構成されています。
Mil Spec(ミルスペック)
「Mil Spec」カテゴリーは、履くほどにエイジングも楽しめるミリタリーテイスト。
ARTIFACTの中でヘヴィーウェイト、機能性と耐久性にこだわったデザインのものづくりを最も体現したカテゴリー。
1950年代にSuperga®が生産していた、ワークブーツからカレンダーソールを採用し、ミリタリースタイルのシルエットに仕上がっています。
フォクシングは、ファッジホイールでアッパーに接着されており、クラフト感と優れた密着性を保証。
クラシックな質感のトゥーキャップとバンパーの肌理は、通常よりも45度回転させ「ダイヤモンド」のような外観に仕上げています。
重厚感のあるカレンダーソールを使用
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Works(ワークス)
「Works」カテゴリーは、従来のものより滑らかな凹凸のあるツイル「ブロークンツイル」。
バルカナイズドシューズの多くはクラシックなキャンバス地で作られていますが、ブロークンツイルはそれと同様の耐久性とエレガントなルックスをワークスシリーズに与えています。
また今季の「WORKS(ワークス)」カテゴリーには、同じコットン素材でも「ワークス ローカット デニム ヤーンダイ」と「ワークス ローカット ブロークンツイル」を展開しています。
他にも、50年代のフランスのワークウェア、アトリエコートに使用されていた先染めソルト&ペッパーからのインスピレーションをベースとした、日本製のセルビッジ生地など、Worksカテゴリでもさまざまなモデルが展開されています。
70年代のソールデザインを採用
ワークスカテゴリをすべて見る
Deck(デック)
「DECK」カテゴリーには、50年代にスペルガのワークブーツで使用されていたソールを基にデザインをされたミリタリーテイストや、90年代のスケーターチノパンツからインスピレーションを得て、ストリートスタイルに仕上げるなど、さまざまなモデルを展開しています。
50年代にワークブーツからインスパイア
90年代のスケーターチノパンからインスパイア
デックカテゴリをすべて見る
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