HISTORY

1911

モナコやカプリといったヨーロッパのリゾート地で最もみかけるキャンバススニーカーといっても過言ではない存在、それがスペルガの「2750」である。
ベーシックで洗練された雰囲気のデザインが、セレブリティを始めとした幅広い層から愛されてきたが、このモデルを展開するスペルガ社の歴史は、今から100年ほど前の1911年に、ウォルター・マーティニー社が設立されたことまで遡る。

1925

同社は当初タイヤ等をメインに取り扱っていたが、1925年、SUPERGAブランドのゴム底靴を発表。
さらに1934年に入ると、すでに展開していたテニスシューズに加え、バスケットボール、ヨット、体操といったカテゴリーのスポーツシューズを発表し、その名声はイタリアのみならず、ヨーロッパ中に知れ渡ることとなった。

1951

1951年にはイタリアが誇るタイヤメーカーのPIRELLI(ピレリ)社の傘下に入ると、業績は急成長。
1952年には200万足であった生産数が、1975年には1200万足にまで増加している。
さらに1975年からはスポーツウェアの展開も開始し、スポーツの総合ブランドとして確固たるポジショニングを築くことに成功。‘70年代から’80年代にかけて活躍した、当時のトップテニスプレーヤーであるアドリアーノ・パナッタ(イタリア)やディック・ストックトンのシグネチャーシューズもリリースされていた。

1962

1962年には今日も使用されている独創的なロゴが開発された。
ミニマリズムとシンプルさをコンセプトにしたデザインは、イタリアの著名デザイナー アルベ・スタイナーによるもので、スペルガのブランドイメージにつながっている。

1976

スペルガのテニスシューズを着用したイタリアチームが、デビスカップにて優勝
イタリアの優勝は1976年が唯一である。

1981

男子テニスの歴史を通じて最も輝かしい黄金時代を築いた名選手のひとりであるイワン・レンドルは、1981年の全米オープンにてスペルガテニスシューズを着用し、優勝した。

2004

スペルガショップの一号店がイタリアにオープン。

2011

2011年のブランド生誕100周年を皮切りに、2011年から2014年の間に世界中にスペルガショップがオープンした。2011年にはロンドン、2012年にはニューヨーク、2013年には香港、台北、イスタンブール、アムステルダム、2014年にはサンパウロ、シンガポールにオープン。また2012年にはイタリア国内のショップが100店舗までに拡がり、今後も世界中で新たなスペルガショップの展開が計画されている。

PEOPLE’S SHOES OF ITALY

一般的にカジュアルシューズのスタイルは、アメリカ、イギリス、イタリアの3種類に分類される。
前者2つには、確立した国際的ブランドが複数存在するが、イタリアンスタイルのカジュアルシューズブランドといえば、SUPERGAのみだ。
イタリア文化に根付いたブランド、それがコンセプト[PEOPLE'S SHOES OF ITALY]の由来である。

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